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FXと外貨預金の取引時間による違いは?

FXと外貨預金の取引時間による違いはありますか?

FX(外国為替証拠金取引)の取引業者の取引時間というのは、日本時間の月曜日早朝7時から、ニューヨーク時間の金曜日の午後5時※までです。

ちなみに、この時間帯は、銀行の為替担当者が取引を行っている時間と全く同じものです。

このように、FXは、インターネットやコールセンターを通じて、インターバンク市場にもとづいたレートにより、24時間リアルタイムに取引できるのが特徴です。

一方、外貨預金ですが、こちらは、銀行が為替レートを提示するのは1日1回ですので、常時変動する為替相場には対応できません。

※日本時間の土曜日午前7時です。ちなみに、米国夏時間には、土曜日午前6時です。

FX取扱会社が増えているのはなぜですか?

現在、さまざまなFX取扱業者がさまざまな形で、FX(外国為替証拠金取引)に参入してきているのは、日本経済の国際化や自由化の流れの中で、外為法が改正され、それまでは銀行に独占されていた外国為替業務が自由化されたからです。

この外為法の改正によって、誰でも為替取引を自由に行うことができるようになったのです。


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