秒単位で変動する為替レートで取引できるように
1998年の外為法改正以前には、個人は1日中同じ為替レートでしか取引できませんでしたが、外国為替証拠金取引によって、秒単位で変動する為替レートで取引できるようになりました。
すなわち、1998年の外為法改正によって、個人が対法人市場に参入できるようになったといえます。
TTBとは?
TTB(Telegraphic Transfer Buying Rate)というのは、銀行が顧客から外貨を買うときのレートをいいます。
TTSとは?
TTS(Telegraphic Transfer selling Rate)というのは、銀行が顧客から外貨を売るときのレートをいいます。
T−BONDとは?
T−BOND(Treasury Bond)というのは、米国長期国債(通常は30年債)のことをいいます。
Offerとは?
Offer(オファー)というのは、外貨を取引しようとする側の買値のことをいいます。
GTCとは?
GTC(Good till Cancel)というのは、無期限の指値注文のことをいい、注文が取り消されるまでは有効期限が継続されます。 |