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スローストキャスティクスの売買サイン

スローストキャスティクス

スローストキャスティクスとはどのような指標ですか?

スローストキャスティクスというのは、ストキャスティクスのダマシを少なくしようと、改良版として出されたものです。

このスローストキャスティクスですと、ストキャスティクスに比べて動きが遅くなり、よりよいシグナルが出るといわれています。

スローストキャスティクスの売買サインは?

スローストキャスティクスの見方は、15%以下の地点で売られすぎ、85%以上の地点で買われすぎと判断します。

これ以外にも、%DがSDを下から上に抜いたら買い、%DがSDを上から下に抜いたら売りというサインもあります。

長い下ヒゲとは?

長い下ヒゲというのは、胴体の底辺から下に伸びた長い線のことをいいます。

長い下ヒゲは、いったん下落した後に大量に買われて、大きく値を戻した時、すなわち売られた後、買いの力が大きく働いたと考えられますので、安値圏で長い下ヒゲが出た時には買いのサインとなります。


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