外貨投資の歩き方



地金型金貨(ゴールドコイン)の特徴は?

地金型金貨とはどのようなものですか?

地金型金貨(ゴールドコイン)というのは、主として投資用に鋳造された金貨のことを指します。

また、金地金よりも手軽でファッション性もあるのが特徴で、取引コストも、小型の金地金に比べると安めなので、少額から金投資を始めたい人に適した商品といえそうです。

人気のゴールドコインは?

日本の投資家には、次のような地金型金貨(ゴールドコイン)が人気です。

■カナダ王室造幣局発行の「メイプルリーフ金貨」
■オーストリア造幣局発行の「ウィーン金貨ハーモニー」
■オーストラリア・パース造幣局発行の「カンガルー金貨」...など

いずれもデザインが優れているだけでなく、24K(純金)であることから、「金(ゴールド)」らしい輝きと質感を持っているのが魅力です。

地金型金貨の大きさは?

地金型金貨の大きさは重量で決まり、次の4種類があります。

■1トロイオンス(約31.1035g)
■2分の1トロイオンス
■4分の1トロイオンス
■10分の1トロイオンス


インフレと金価格上昇との関係は?
金と株式・債券との相違・関係は?
金は遺産分割しやすい?
金の小売価格と保管料
金の購入代金・売却代金

金バブルは起こる?
有事の金は国際通貨(無国籍通貨)
金地金を安く購入するには?
金地金の刻印の見方は?
地金型金貨(ゴールドコイン)の特徴は?


Copyright (C) 2011 外貨投資の歩き方V「金(ゴールド)編」 All Rights Reserved