ETFSパラジウム上場投信とは?
ETFSパラジウム上場投信というのは、パラジウムの現物地金を対象としたパラジウムETFのことであり、このパラジウムETFは、2009年8月24日に東京証券取引所に上場されています(銘柄コード1675)。
パラジウムETFは、ETFSが提供している貴金属ETFの中で最も日本と関係が深いといえるかもしれません。
これは、パラジウムの最大の消費国は日本であり、日本の需要が増えるか減るかにより、パラジウムの価格、ひいてはパラジウムETFの価格が左右されると考えられるからです。
パラジウムETFの上場の経緯は?
2007年に、貴金属商品上場投信(貴金属商品ETF)は誕生しました。
ETFSGセキュリティーズが現物を裏付けとする貴金属商品ETFを開発したことにより、史上初めて、ETFのかたちでプラチナ(白金)とパラジウムへの投資が可能になったのです。
これらの商品は、商品先物市場においては活発に取引されていましたが、一般の投資家には縁遠かったといえますので、そういった意味では、プラチナとパラジウムを身近な金融商品にしたといえそうです。
なお、パラジウムETFはロンドン証券取引所、ドイツ証券取引所(クセトラ)、NYSEユーロネクスト、イタリア証券取引所にも重複上場されています。
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